固定回線の代わりにWiMAX

下り最大40Mbpsという高速無線通信のWiMAXですが、はたして実際にどれほどのものなのか。私の体験から書いてみようと思います。

最近はドコモのクロッシーやイーモバイルのLTE、ソフトバンクのウルトラスピードなどが高速無線通信の分野でしのぎを削っており、一般に認知されています。今やその回線スピードは、ADSL並みか、それを超える速度を実現しています。

私は、社宅住まいで光回線を導入したくてもできない居住環境にあり、これまでやむなくADSLを自宅の固定回線として契約していました。しかし、基地局からの距離などに影響を受けるADSLでは、我が家でのスピードテストは3Mを超えることはありませんでした。しかも契約コースは最大50Mの一番高額なコースでです。

そこで、UQコミュニケーションズでtryWiMAXという制度を利用して無料で電波の入りを試してみました。まずは、寝室から測定すると6Mを記録。予想以上の結果に、期待しながらリビングへ。結果は1.5Mと期待外れ。いろいろ調べると、WiMAXは他の高速無線通信に比べ、エリアは広く、人工カバー率も高いが、屋内には弱いとわかりました。

この時の試みでは、ノートパソコンをよく使うリビングで速度が出なかったためにWiMAX導入を見送りましたが、あれから1年以上経過しているので、状況は変わっているかもしれません。もう一度、試してみる価値はありそうです。

みなさんのお宅でもADSLで固定回線を賄っているならば、その代わりにWiMAXを利用することで、環境しだいでは速さも安さも納得できる通信環境を手に入れられるかもしれません。