通信速度制限がないことがWiMAXのメリットとして注目を浴びている

WiMAXを利用する目的の1つに、ネットの一括化が最近目立つようになりました。

自宅の固定回線、スマートフォンのパケット通信費を合わせると、1万円を越えてしまう場合もあります。普段はちょっとネットやメールしか使わないという方には大きな負担です。

そこでWiMAXで一本化という選択肢が出てきます。

同じことはLTEなどでもできます。LTEに対応したスマートフォンであれば、外では3G回線やLTEを使用し、自宅ではテザリングを使用するというパターンも考えられます。

しかし、ここでネックになるのが”通信速度制限”です。

例えばauのLTE、iPhone5などで利用可能ですが、1ヶ月の通信料は7Gの制限があります。7Gを超えると月末まで最大128kbpsという使い物にならない速度まで落ち込んでしまいます。

月2,625円で2G追加することができますが、料金的に現実的はありません。

そこで”通信速度制限がないWIMAX”が注目を浴びることになったのです。UQ コミュニケーションズの担当者によると、WiMAXは音声サービスを使わず、データ通信に特化しているので、周波数を効率的に使え、その結果速度制限を設けることなくサービスを提供できるんです。

重いデータを頻繁に扱うということでなければ、普段のインターネットやメール、Youtubeで動画閲覧などでしたら、WiMAXでも十分です。面倒な工事も必要なく、端末が届けばすぐに使える点も、一人暮らしの学生や社会人を中心に、人気を集めている理由の一つです。

モバイルデータ通信サービスのキャリア満足度

携帯電話キャリアとくらべ、”通信制限の有無”の満足度がWiMAXは群を抜いていることが読み取れます。

速度の部分では光回線にまだ及ばないところもありますが、通常の使用ではまったく問題ない水準です。

今後、WiMAX2も始まり、速度がさらに上がれば、通信制限の有無と相まってさらに利用者は増えていくのではないでしょうか?